Kiyoが最近作ったケーキを紹介します。
最近デジカメを買ったので以前のケーキの写真が残ってないのが残念です。
【ケーキ】
No. 名前 写真 内容 1-1 レアチーズタルト 見た目も奇麗なタルトですが、凝った作りになっています。
中に入っているラズベリーの酸味と上にかかった林檎のキャラメルジュレが甘酸っぱくて、濃厚なチーズとの相性がバツグンです。1-2 チョコタルト バローナのチョコレートの甘味とチョコタルトの中のラズベリーの酸味の相性がバツグン。それにジャンドゥーヤ(ヘーゼルナッツクリーム)を加えることで、味のインパクトになっていて、ただ甘いだけではない味の深みが生まれます。 1-3 チーズタルト ごく普通のベークドチーズケーキです。 1-4 バナナとチョコレートのムース バナナとチョコムースの2つのムースを組合せて、中にキャラメリゼしたバナナを入れてます。
本当は上にガナッシュをかけて完成なんですけど・・・
でも、口の中でスーと溶ける甘くて優しい甘さが好評でした。1-5 マロンケーキ フランス産のサバトンのマロンとマロンクリームを使った簡単なケーキ。
お手軽に出来るのに味は、なかなかのものです。
暑さに強いので夏でもOKなのがいいですね。
ジュノワーズを使ってしっとり仕上げました。1-6 ガトー・オ・マロンショコラ 丹波産の和栗とマロンクリームで作ったモンブラン風ケーキ。中はビスキュイショコラに和栗のクリームとマロングラッセが入ってます。
ビスクイショコラで軽い食感に仕上げました。1-7 グレープフルーツのポットドゥクレーム プディングの上にグレープフルーツマリネとシェリー酒が乗っていて、グレープフルーツのキャラメルソースと胡椒で全体にアクセントを付けています。癖になる美味しさで1人3個は食べられる不思議な味です。大人のデザートって感じです。 1-8 ブッシュ・ド・ノエル
チョコレートのビスキュイ生地にイタリアンメレンゲを入れて軽めに仕上げたバタークリームを塗っています。
表面はチョコレートクリームにしてます。
常温で食べるととっても美味しかったです。全面をミルクチョコレート入りの生クリームで作ったものです。キノコやキコリを飾り付けクリスマスのらしくしてみました。 1-9 シュー・ア・ラ・クレム”シーニュ” 白鳥の形にしたシュークリークです。
シュー生地の中にカスタードクリームと生クリームが入っていて甘さ控え目にしてあります。1-10 苺のシュークリーム 旬の甘い苺のシュークリームです。
焼き上げたばかりのパリパリのシューととても甘い苺が良くマッチして美味しいです。1-11 フレッシュストロベリークリームシュークリーム 苺のクレームシャンティティーをたっぷりいれているので軽くフレシュ感が口の中に広がります。
何個でも食べられそうな感じです。1-12 ポロネーズ シロップ漬けのブリオッシュの中にクレームパティシエールとラムレーズンを入れて、イタリアンメレンゲでコーティングしてアーモンドを散りばめて焼き色を付けました。
ブリオッシュが甘〜いケーキに大変身です。1-13 メレンゲ菓子と手作り苺ジャム 軽くサクサクのメレンゲ菓子にフレッシュ苺で作ったジャムをたっぷりかけて食べました。バルサミコ酢の酸味と苺の甘味がきいて美味しかったです。 1-14 苺のタルト 旬の美味しい苺を2パック使って作ったタルトです。
苺で手作りしたジャム(上と同じジャム)をたっぷりかけて美味しくできました。
サクサクのタルトとベストマッチでした。1-15 黄桃のシャルロットケーキ サクサクのビスキュイとババロアのに黄桃の甘味がベストマッチです。 1-16 ストロベリームース 生の苺をふんだんに使って作った贅沢なムース。
フレッシュな苺とグラサージュの甘味が絶妙で美味しかった。こんなに美味しく出来るとは思ってなかったので、ビックリ。1-17 タルトポワール 洋梨のタルトです。
簡単&美味しいの定番タルトですね。サクサクのシュクレ生地が美味しいです。1-18 ショートケーキ お馴染みのショートケーキですが、生の苺から作った自家製ジャムにバルサミコを入れて酸味を出し味の深みを出しました。
さっぱりとしていて食べやすいので普段の2〜3倍は食べられそうです。
洋酒をたっぷり使った大人用のケーキです。1-19 キャラメルムース キャラメルのほろ苦さがオクセントになっていて大人のムースです。 1-20 タルトタタン トロトロの林檎とカリカリのキャラメルが良く合い美味しかったです。
キャラメルのほろ苦さがGood。1-21 林檎のサモサ 中には紅玉をばたーでソテーして砂糖とシナモンとラムレーズンが中に入れて油で揚げました。熱々でサクサクしたサモサが美味しいです。 1-22 カスタベリー(苺のカスタードケーキ)
甘めに仕上げたカスタードクリームと家にあった苺でデザートを作ってみました。名前を皆で考えて「カスタベリー」にしました。苺の酸味と甘めのカスタードクリームがベストマッチでした。 1-23 パンプキンタルト ハロウィンのパンプキンタルトです。焼いてる途中で顔の部分が切れて凄く恐い顔になってしまいました(笑)
1-24 アップルパイ フランスで買ってきたパイ皿セットを使って始めて作ってみました。紅玉6個にオレンジジュースとラムレーズンを入れてジューシーに仕上げました。熱々のタルトにバニラアイスクリームを添えて食べるとソースになって美味しいんですよ!
下のは、紅玉7個でタルトにしたものです。1-25 ガトー・ショコラ バローナのチョコレートで作ってみました。中もシットリしていて生クリームと良くマッチしていて美味しかったですよ。 1-26 バナナのエクレア 直径30cmの巨大なものになってしまいました。中にはソテーしたバナナとジャンデュージャのカスタードクリームと生クリームが入っています。意外に軽いので2〜3個食べられちゃいます。 1-27 タルト・オ・フロマージュ アパレイユにメレンゲを加えるタイプなので、ソフト感がでてしっとりしてます。
ラズベリーソースとの相性も抜群です。1-28 フルーツ・タルト 優しい味のクレームパティシエールにトロピカルフルーツをこれでもかってくらい豪華に入れてみました。 こちらはクリスマスバージョンです。豪華にたっぷりはいってます。 1-29 流れ星のクリスマスケーキ 飴細工で流れ星を作って中央に飾った星型のクリスマスケーキです。
サンタクロースの型が可愛いけど、今回の味は本格的な大人向きにしてみました。1-30 チョコレート・マーブル・シフォン チョコレートのマーブル模様が綺麗に出ました。
フワフワで軽い食感でおいしかったです。1-31 パンプキン・タルト 生のパンプキンとクーリーの上にパンプキン・カスタードを乗せました。鹿児島産の南瓜がホクホクでおいしかったです。 1-32 ベイクド・チーズ・ケーキ デンマーク産のクリームチーズで作ったしっとりしているチーズケーキです。
レモンの香りと風味がアクセントになり良い感じでした。1-33 タルト・スリーズ さくらんぼのタルトです。
山形産のさくらんぼとクレーム・ザマンドをタルト生地の中で焼き上げ上にさくらんぼのジャムとカスタードクリームを敷き詰め、生のさくらんぼを飾りました。焼いたもの、生のもの、ジャムにしたもの3種類のさくらんぼを1度に楽しめておいしかったです。1-34 ジャルジー・オ・スリーズ バターでフィユタージュ(生地)を包み折り込むパートフィユテ・アンヴェルセの中にクレーム・フレンジパームとさくらんぼを入れて焼き上げました。
紙のように薄くてサクサク触感で、焼いたさくらんぼと優しいクリームの感じが感動的においしかったです。1-35 ガトーバスク フランスのバスク地方の伝統的焼き菓子です。
バスク地方はフランス南西端からピレネを越えてスペイン、ナバラ地方にいたる地域で、フランスでもスペインでも無い独特の料理や言語の文化を持っているそうです。
スブレ生地の中にクレームパティシエールが入ってます。1-36 シャルロット・オ・ポワール サクサクのビスキュイで作った入れ物の中に生の洋梨のコンポートとババロアを入れて、上にもたっぷり洋梨を飾りました。 1-37 黄桃のシャルロットケーキ 中級者でも失敗しないようなレシピに書き換えました。
黄桃は優しい味でおいしいです。クレームシャンティーとミントの葉でお化粧しました。1-38 ガレット・ブルトンヌ フランスのブルターニュ地方の伝統焼き菓子。
バターがたっぷり入っていて外はサックリ中はシットリでおいしいです。1-39 フォレ・ノワール 「黒い森」という名前のフランスのチョコレートケーキ。この地方の特産品のさくらんぼが中に入ってます。 1-40 シュバルツベルダー・キルシュ・トルテ 「黒い森のケーキ」と言う名前のドイツのケーキです。国が違うとケーキも変わりますね。
中はチョコレートのジュノワーズです。1-41 ブランデー風味のチョコレートケーキ ジュノワーズ・ショコラにたっぷりとチョコレートクリームを塗って仕上げました。
しっとりとした柔らかいジュノワーズがチョコレートと相性良かったです。1-42 モンブラン フランス産の栗を使ったモンブランです。メレンゲの土台がサクサクしていて甘いマロンクリームとクレームシャンティーとの相性が良いです。 1-43 スノーホワイト クリスマス用に作ったドームケーキです。中にはフルーツとジュノワーズが入っているので意外にアッサリしていてパクパク食べられてしまいました。
ケーキの上にはマジパンで作ったスノーマンを飾ってみました。1-44 レアチーズケーキ ビスキュイを土台にしてサックリ感を出しました。
チーズムースは、クリームチーズにサワークリームとレモンの皮を使って清涼感を出してみました。
フルーツソースが良く合うおいしいケーキになりました。1-45 タルトポム 1-46 スウィートパンプキン
【デザート】
No. 名前 写真 内容 2-1 パパイヤ・テリーヌ パパイヤをシロップで煮て、ゼラチンでテリーヌ風に固めました。余ったシロップを細かく刻んで皿に敷きつめて飾りました。キラキラ光ってサッパリとしているので、食後のデザートにピッタリです。 2-2 パイナップルとココナッツの冷たいスープ パイナップルとココナッツの冷たいスープ トロピカルフルーツとマカデミアンナッツ添え 2-3 ストロベリーアイスクリームとラムレーズンアイスクリームとフルーツの盛り合わせ ちょっと溶けてしまいましたが、アイスクリーマーで作ったアイスクリームとフルーツの盛り合わせです。 2-4 ヨーグルトベースのソースとフルーツの盛り合わせ ヨーグルトをベースにした爽やかなソースとフルーツの盛り合わせです。 2-5 マンゴープリン カリフォルニア産のグリーンマンゴーで作りました。
牛乳や生クリームを使って滑らかな口当たりにしてまう。2-6 レモンシャーベットのシャンパンフロート レモンとメレンゲで作ったシャーベットをシャンパンの上に浮かべてみました。
さっぱりした味なので、食後のお口直しに最適です。2-7 キッシュ・ロレーヌ ハムとベーコンとグリュイエールチーズのキッシュです。パータフォンセで作った生地がサクサクで塩味の効いたアツアツのキッシュが食事にマッチしてました。 2-8 パヴェ・フランボワーズ フランボワーズの生チョコです。酸味が効いてて口の中でスーと溶けてなくなりました。 2-8 トリュフ・ナチュール、トリュフ・アマンド 2種類のトリュフを作りました。
2-9 3種の桃のゼリー寄せ
この3種類の桃をコンポートにしてゼリー寄せにしました。
生よりも甘味が増してとろける柔らかさでした。
【丹波屋様に納入にた300人分のケーキ】 作成裏話はこちら
No. 名前 写真 内容 3-1 野いちごの紅茶とりんごのサモサ 紅玉をバラーでソテーしてとラム酒漬けにしたレーズンを加え、春巻きの皮(あえてサモサの皮は使ってない)で包んで油で揚げます。
アツアツが美味しいんですよ。甘くて酸っぱいりんごとレーズンがアクセントになってます。
200個作りました。3-2 緑茶ベースの紅茶にあわせた栗のマフィン マフィンの中に栗の甘露煮を入れて栗の型で焼きました。見た目も栗に似せているので可愛いアイデア作です。
120個作りました。3-3 サモサ、栗、ブラウニー大集合 ブラウニーは、甘さ控えめにしてクーベルチュールチョコレートを使って高級感を出しました。
切り分けてから1個づつラッピングして可愛いらしさを出してます。
120個作りました。
【エリボンのケーキ】
No. 名前 写真 内容 4-1 オレオチーズケーキ 4-2 オレオのベイクドチーズケーキ(ホール、カット2) 4-3 白桃のタルト 4-4 プラムのリンツァトルテ 4-5 ロッタ風チェリーのケーキ 4-6 オレンジのタルトレット 4-7 レモンのカップケーキ 4-8 ブルーベリーのバームクーヘン 4-9 かぼちゃと小豆のクッキー